
海洋の豊かさを次世代に繋ぐ
Kaiyo Harvest Innovationsは、持続可能な海洋利用を通じて新たな価値を創造し、科学技術の力で海洋産業の発展を支援します。
海洋資源と環境が調和した未来を追求し、東京から世界へ革新を発信し続けます。
革新の歩み
東京での創業、海洋データ解析技術開発開始
海洋資源の持続可能な利用を目指し、深海探査とデータ解析の基礎研究を東京で開始しました。この時期に、現在のAI基盤となるアルゴリズムの萌芽が誕生しました。
初の商業漁業向けシステム導入
初期の予測モデルを活用した、商業漁船向けの漁場最適化システムを開発。これは、漁獲効率向上と資源保護を両立する画期的な一歩となりました。
AI技術統合、自動化ソリューション展開
ディープラーニングを海洋データ解析に本格導入し、海洋環境モニタリングの自動化、水産物の種類識別など、より高度なソリューションを実現しました。
国際展開開始、グローバルパートナーシップ構築
アジア太平洋地域の複数国と連携し、水産物トレーサビリティシステムの国際標準化に向けたプロジェクトを開始。世界中の海洋課題への貢献を深めました。
次世代海洋技術研究所設立
持続可能な養殖技術、深海資源探査、気候変動適応策の研究に特化した独立研究所を設立。未来の海洋産業を牽引する技術開発に注力しています。
経営陣・専門チーム
多様な専門知識と経験を持つプロフェッショナル集団が、Kaiyo Harvest Innovationsの革新を支えています。

田中 健太
代表取締役 / 海洋工学博士
東京海洋大学客員教授を兼任。25年以上にわたり海洋環境と工学の研究に従事。持続可能な海洋資源管理の第一人者として、数々の国際プロジェクトを主導。

佐藤 浩司
技術責任者 / AI・機械学習専門家
ビッグデータ解析とAIアルゴリズム開発において15年以上の実績。海洋データからの価値抽出を得意とし、当社の革新的技術開発を牽引しています。

林 美咲
事業開発責任者 / 国際市場エキスパート
水産業界で20年以上の経験を持ち、国内外の市場開拓に貢献。グローバルな視点から、当社のソリューションを世界に広げる役割を担っています。
多分野専門家による統合的アプローチ
海洋生物学者、データサイエンティスト、エンジニアなど、多様なバックグラウンドを持つ専門家が連携し、複雑な海洋課題に総合的に取り組んでいます。
東京本社・アクセス

所在地
〒104-0061東京都中央区銀座中央通り1845番地 7階
アクセス
- 銀座駅より徒歩3分
- 東京駅より電車で10分
当オフィスには最新の海洋データ解析設備を完備しており、お客様との対話を通じて最適なソリューションを構築するための環境が整っています。ご訪問の際は、事前のご連絡をお願いいたします。
サステナビリティへの取り組み
わたしたちは、海洋環境の保護と持続可能な未来のために、事業活動全体を通して責任ある行動を実践しています。
海洋環境保護を最優先とした技術開発
私たちのソリューションは、生態系への影響を最小限に抑え、資源の持続可能性を最大限に高めることを目的としています。技術革新が環境保護に貢献すると信じています。
カーボンニュートラルオフィス運営
本社オフィスでは再生可能エネルギーの導入、廃棄物の最小化、ペーパーレス化を推進し、事業活動による環境負荷の削減に積極的に取り組んでいます。
地域漁業コミュニティとの協力関係構築
地域漁業者の知識と経験を尊重し、技術導入に関するワークショップや意見交換を定期的に実施。共存共栄の持続可能な漁業モデルを追求しています。
国際的な海洋保護イニシアチブへの参加
世界各地の海洋保護団体や研究機関と連携し、グローバルな海洋課題解決のための共同研究やデータ共有プロジェクトに積極的に貢献しています。
パートナーシップ・協力関係
私たちは、国内外の主要な学術機関、研究機関、産業パートナーと強固な協力関係を築き、技術革新と持続可能な海洋産業の発展を共同で推進しています。




